遅咲き~ずの妊活ブログ

只今絶賛不妊治療中のかまちーです(^^)低AMH・男性不妊により、人工受精飛び越えて顕微授精からトライ中☆ここでは妊活の日常を綴っていきます♪

共働きの妊活&妊娠のメカニズム

~今までの流れ~
2016.10 子宮内膜症 チョコレート嚢胞手術。ピルを飲み避妊。
2017.10 ピルを辞め、妊活開始。タイミング療法。
2019.03 ←イマココ


本当は恐ろしい子宮内膜症のお話。
1年ちょい、自然に任せて妊活をしていた、遅咲き~ズ。
この時、夫30歳・妻33歳。
世間からは「まだまだ若い!」って言われますが、妊活年齢にしたら高齢出産に差し掛かっております。
世間的には・・・35歳以上から高齢出産になると言われています。
それは卵子の質の低下や流産率のアップなどが理由としてあげられます。

【共働き夫婦の妊活の難しさ】
夫・妻ともに、8時半~19時勤務。通勤時間を考えるとプラス1時間くらい毎日拘束されます。
さらに妊活には・・・睡眠時間がとっても大切!
卵子の質を保つには睡眠中のメラトニンが大切で、メラトニンが多く分泌されるのが12時~2時。
なので、最低でも11時には寝なければいけないそう・・・。
ラブラブしてる暇なんてないやないかーい(´・ω・`)


【子作り行為のタイミング】
月に排卵日は1日。月経が始まった14日後に排卵は起こるといわれています。
卵子の寿命はおよそ1日、精子の寿命は3日。
さらに、受精しやすい時間が、排卵から5時間程度らしい(私が通っている婦人科の先生談)
さらにさらに、排卵は朝一に起きやすいらしい(これも私の主治医談)
排卵日は基礎体温を測っていてもズレることがあるので・・・
主治医「週2回の子作り行為、排卵日近くは毎朝子作りしましょ♪♪」だそうです(^^;)

みなさん、そんなにラブラブなのでしょうか・・・?
ちなみに、我ら遅咲き~ずは排卵日付近に3回(しかも義務的に)な程度・・・。
けっして仲が悪いわけじゃないのですけど(><)

次回はいよいよ、不妊治療開始です。